卒婚、自立を目指し中〜50代後半~雀の千鳥足~

夫が住所も知らせず出て行ってから3年が過ぎた。何とか年内には離婚して自立したい。年老いていく実家の両親のこと。日々の生活。思うこと。ありのままつぶやく日記

おせっかいな人たち

先日、選挙について近所の年配の方からメールでメッセージが届いた。

Aおばさんより。

 

あなたも娘さんも、戦争をしない、ずるいお金の使い方をしない人を選びますように。

くれぐれも棄権をなさらないように、と。

 

私は、このような事を他人からとやかく言われる事がとても嫌いだ。

そのメッセージ内容が正しいかそうでないかは別として。

 

でもご近所さんだし

はい、ありがとうございます

と軽く返しておこうかと思ったけれど

 

こういう人はいったんメッセージをありがとうと受け入れれば、何かとどんどんおせっかいなメッセージがエスカレートしてくるおそれがある。

 

また、Aおばさんは、署名運動も頻繁にしていて私のところにも回ってきた事がある。

私は、署名はどんな内容であれいっさいしないと決めているので、その旨をお伝えしてお断りした。

 

署名は、その内容を十分理解するには時間が必要だし、知り合いだからと適当に活動内容の熟知もしないで名前を書きたくない。

だから、そこに時間とエネルギーを使いたくないのでやらない、と、決めている。

 

それからAおばさんはボランティア活動も好きで近所の公園の花を植えたり雑草を抜くボランティアもしている。

腰を傷めていて息子さんにやめるように言われているのに。

 

私はボランティアも世界平和も政治活動も、まずは自分の事が先と思っている。

ご自身の健康を損なってまでやることではない。

 

メッセージには、政治その他に関してのご意見は不要です。あしからず、とやんわりお断りして

ボランティア、その他の活動は素晴らしいと思いますがまずはお身体お大切に、と返した。

 

 

同年代の友達B子さん。

この方も割とご近所でまあ親しくおしゃべりする方だけど

先日、こんなメッセージが。

 

65歳以上にコロナの新ワクチンの定期接種が始まったけど、安全性にかなり不安要素があるらしいので、ご両親の摂取はしない方が良いと思います。
検索してみると色々出てきますので、調べてみてね。

(うんぬん、まだまだメッセージはつづく)

 

親切で言ってくれているのはわかる。

でも、コロナワクチンについては専門家だって正しい事は今の段階ではわからないのだ。

ちょっと聞いたりネットで知った情報で身内でもないのにわざわざ自分の意見を伝えてくる。

 

とても違和感があった。

余計なお世話だ。

無責任な情報いらない。

 

お返事、どうしようかなと思ったけど

この方もおせっかいタイプで同居してる妹さんとはしょっちゅう大げんかしてるらしいが、多分100%自分の意見が正しい、と思うタイプかと思われ面倒なのでスルーしておいた。

 

私の器が小さいのかもなあ、とも思う。

親切な気持ちはにこやかに受け取っておいてもいいのかも?

 

でもありがた迷惑と感じる余計なお世話のメールは本当にやめてほしいと思う。

こうして思考がネガティブになって余計なエネルギーを使ってしまう自分にも未熟だなあ、と腹がたつ。

 

でも、こういう親切っぽい事ってついやりがち。

 

いいな、面白いなと思う事があると親しい人についメールで知らせたくなる時があり、仲がいい人にはおすすめーーとか言ってしまう事もある。

 

もしかしたらありがた迷惑だったかもなあ。

 

おせっかいはいらないし私もやめるように気をつけよう。

 

去年、レジンのアクセサリー作りをやってみたいなと思って簡単なセットを買ったのに1年以上も放置したままだったのをきのう急に思い出して初めてトライしてみた。

 

意外と簡単に出来そう。

 

でも、何も風邪がまだ治っていない今やらなくても良かったかも。

もっとゆつくり休んだ方が良さそう。

今日はまた体調がよくなくておおむね横になる事になってしまった。

 

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ところでレジンって結構危険性があるものなんだ。知らなかった。

 

素手で原液をペタペタ知らずにさわってしまったのだけど片付け方をネットで検索したら必ず手袋をするように、とあった。

 

注意書きに書いておいて欲しかったなあ。

もう触っちゃったよーー

あの人(夫以外にかつて恋焦がれた)の夢をまた見た

今朝、目覚めてからぼーっと夢を思い出す。

あの人がまた夢に出てきた。

とても優しくて心地の良い夢だった。

 

私は10代の時に高校時代の同級生の事が好きになり10年後にその人は夫となった。

10代の頃はキスどころか手も繋がない純愛。

そして遠距離恋愛時代も経て夢が叶っての恋愛結婚だった。

夫の事がとても好きだったし結婚できて幸せだった。

 

夫と出会うまで他の人と手を繋ぐ以上の事はした事がなかった。

夫は初めての男性であり、結婚してからも夫しか知らなかった。

 

娘が二人誕生して育児は大変だったし、自分自身の事も何か見つけたい、と自分探しをしながらも、家庭が一番大事、私にとって家族が大事、そう思い続けて一生懸命に苦手な家事にも取り組んでいた。

 

次女のまりもが中学生の頃、結婚後初めて夫以外の男性を好きになった。

それが、夢に出てきたあの人。

あの人は私より10歳も年下だった。

 

でも初めての夫以外の男性への気持ちに自分の中では大変盛り上がり、それから約10年、家庭は維持(とりあえず形だけは)しながらも心の中ではあの人の事を考え続けていたように思う。

 

あの人の事を知り、一時的に女としての新たな喜びも知る事になったのだけどその後私は複数の男性とも知り合う事になった。

 

あの人は、外見は私から見るととてもかっこよくて素敵に見えた。

でも時間もお金も自分のためには使うけれど人にはケチだし奥さんの尻に敷かれて稼ぎも奥さんの方が多く、それなのにいつもかっこつけているように見えた。

 

それでもとてもとても好きだった。

私だけに見せてくれた(そう思わせていた?)弱さが好きだったのだろうか・・・?

 

夫の事も元々はとてもとても好きだったのだ。

でも夫が家を出てから恋しい、とか会いたいと思った事は一度もないし夢にもほとんど出てくる事は無い。

 

だけどあの人は今でも時々夢に出てくる。

冷静に振り返れば見かけは良くてもダメンズなのに、それでも今でも恋しく思う。

 

私も愚かだよなあ、と思う。

でも愚かとわかっていてもどうしても気持ちを止める事ができなかった恋をした、恋が出来た、と言う事は私には宝物にも思える。

 

もっともっと年をとってから私もバカだったなあ、でも若かったよね。楽しかった。いい思い出だ。

きっとそう思えると思う。

何も無い退屈な人生よりまし。

なんにもなかったより良い。

 

その恋が結果的に夫との別離への原因の一つになった事を思っても。

 

その後、裁判沙汰、警察沙汰、さまざまな痛みをともなう事が起きたのだった。

 

それなのにいまだにあの人の甘い夢を見るなんて・・・

夢はコントロール出来ないし仕方無いけどあの人の事はどんどん美化されていくのがこわい。

 

 

午後、冷蔵庫の牛乳とヨーグルトでリコッタチーズを作った。

 

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オリーブオイル、はちみつをかけて美味しくいただいた。

 

まりもは無事に海辺に辿り着き楽しい時間を過ごしたようだ。

海辺で読書もしたとか。

さっきLINEがきていた。

夫がいた時ってなんであんなにあちこちがすぐに汚らしく汚れていたのだろう?〜今日のひとりおやつ♪

熱は下がり風邪は快方に向かっている感じ。

でも鼻水と咳で外出しづらい。

咳込みへの世間の目は冷ややかなので、マスクをしていても人のいるところへは行きにくい。

 

まりもは、海辺へのイベントに出かけた。

海岸で何やらアート的なイベントがあるらしい。

ママも行く?と聞いてくれたけど咳が残っているのであきらめる。

 

それに一人で休日を家で過ごすのは心楽しくて結構好き。

 

風邪なのだからゆっくりすればいいのに、庭仕事、流しや風呂場、洗面所の排水口の掃除、

掃除機のダストボックスを外してブラシで掃除までした。

 

一昔前、子育てで忙しく主婦全盛期の時代、お掃除や片付けは大嫌いで苦手と思い込んでいた。

 

今は自分のペース、自分のやり方で家事をしているがお掃除が楽しくどんどん好きになっていく。

去年リフォームをしてキッチンや床が綺麗になったせいもあるし、

夫がいない、というのも理由の一つではあるかもしれない。

 

夫は別居前、在宅で仕事をしていて、台所も頻発に使うためいつも汚れていた。

油は飛び散るし、使った調味料は出しっぱなしだし、もう掃除して綺麗にする、というのは諦めていた。

お客さんも子供達が小さい頃はよく招いていたけれど中学、高校生にもなれば子供達が家にいる事も少なくなりお客さんも呼ばなくなり

私は最低限の家事以外しなくなり

家は散らかり放題、汚れ放題となっていった

 

・・・よなあ・・・と当時を思い出す。

 

夫がいた時は、なんであんなにもどこもかしこも汚くなっていたのだろう?

シーツも脂汚れで真っ黒。

臭かったよなあ。

 

お風呂場も掃除してもすぐに汚くなっていたけれど、夫が家を出てからお風呂場のお掃除がとても楽になった。

 

などなど思いながらの一人おやつ。

 

戸棚に残っていたポップコーンのモトを使って。

ほんのひと匙でもフライパンいっぱいのポップコーンができる。

 

一人でも楽しい🎵

むしろ今は一人の方が楽しい😀

 

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カフェマシーンでカプチーノ

シナモンをふりかけた

 

寝る前に

夜ご飯を食べていたら、まりもが帰宅。

いっしょにご飯を食べながら少しおしゃべり。

 

最近アプリで知り合った男性が偶然職場が近くてランチを一緒にしたらしい。

間違えてオフィスからダサダサのスリッパで行ってしまい会うなり

「だっさー」と言われた、と楽しそうに語るまりも。

青春してるね😊

 

咳がけっこう出るので

「ママ大丈夫?」と言いながらも食べた食器も使った調味料もそのまま風呂に入ろうとするまりも。

次の行動を考えると目の前の片付けの事なんてすっかり忘れてしまうので悪気は無いとはわかりながらも、ふーーっと毎回思う。

 

キッチンを片付けてトイレをお掃除して久しぶりにパソコンで麻雀ゲームをした。

 

このブログの雀というのも麻雀から取った名前。

トップを取れて嬉しかった。

一昔前は連日やっていたネット麻雀天鳳

もう前のアカウントは期限が切れて消えていたので新しく作った。

 

楽しかったな。また続けてやろうかなあ。

やりすぎないほどに。

 

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気楽で楽しいひとりご飯〜今夜のごはん

風邪で食欲がなかったけれど7時半に夜ご飯にした。

 

炊き立て玄米、お昼のおもちに使った黒胡麻きなこの食器に入れてそのまままぶしたけど、そういえば炊き込みご飯の元を入れて炊こうと思ってた事をすっかり忘れていた。

 

きのう、まりもが初挑戦で作ってくれた里芋の煮物が1個残っていたのであたためた。

 

朝、らでいっしゅぼうやでもらったピクルスの元につけておいたセロリときゅうり。

冷凍してあった蒸し大豆。(朝、出しておいた)

みかん。

 

きのう、まりもが作ってくれた鶏胸肉の塩麹低温調理のサラダチキンをスライスしてオリーブオイルをかけたもの。

 

少しずつ楽しみに見ているマッチングの神様4を見ながら。

 

恋愛リアリティショーは大好き。

 

それにしても一人で自由に気ままに食べるご飯がなんて気楽で楽しい事か。

 

よく、娘二人を育てて結婚生活を30年近くも続けたよなあ、あの時はよく頑張ったよなあ、と思い出す。

 

子供達との日々、とても大変だったけど忙しくも毎日が賑やかな家族との時代。

それはそれで楽しい事が山のようにあった。

 

それでも娘が二人成人して、夫が家を出ても寂しいと全然思わない。

 

夫とは長年の遠距離恋愛でようやく結婚した恋愛結婚だったけれど色々、色々あって(またおいおい振り返りつつそのうち、書きたいと思う)家を出てから、一度も会いたいとか寂しいとか思った事がない。

 

経済的に厳しくて、困るな、と思う事はあっても。

 

私は今貯金がほとんどない。

でも何とか暮らせているのはかなり恵まれた状況にいるからだ。

その事もまたいつか書こうと思う。

 

とても恵まれてはいる。

でも、それが故に60歳近くなってもなかなか本当の自由を得ることが出来ない今の状況。

 

どうしてこうなってしまったのか。

 

何はともあれ、今日はとりあえず食べるにも困らずまりもも元気に仕事に出かけていき、施設に入所している父も今は一人暮らしの母も特に変わりなく、風邪は長引いているけれど今日絶対にやらなくてはならないということが無い。

 

先の事を考えれば心配になる事はたくさんあるけれど今日はとりあえずのんびり夜を過ごして眠くなったら寝てしまおう。

 

風邪がなおればまた色々やる気も出てくる。

夫とはLINEは繋がっている。

 

先日、意を決して年内に離婚したいので諸々準備をお願いします。とメッセージを送ったのだけど既読にもならない。

 

夫が今何を考えているのか全くわからない。

わからないものを考えても仕方ない。

 

さて、マッチングの神様の続きを楽しもう♪

 

 

 

風邪が長引いている

年内には離婚しよう。いつまでもこのままズルズルしていてはいけない。

そう前向きに希望をもって決意したものの風邪の症状で思うように動けなくて1週間が過ぎた。

今朝はようやく熱も下がり咳も少ないのでやっと回復か、と思い朝2時間近く散歩をした。

でも帰宅してお風呂に入ってからだるくてほとんど眠ってしまった。

玄米を炊くつもりで鍋で浸水していたけれど食欲もなく、お昼におもちを焼いた。

フライパンにおもちを2個並べてふたをして、10分弱火で焼いている間に庭に出た。

小さいけれど庭があり、私は生ごみはすべて庭で土に反しているが、窓から庭に最近は直接ゴミを捨てている。

その積みあがったゴミをコンポストバケツにうつして、上に庭の草を抜いてのせてふたをした。

 

自然のしくみはよくわからないし、特に何もしていないのだけど、ごみはいつのまにか減っていく。

 

そんな作業をしていたらキッチンタイマーが10分を知らせ、おもちがいい感じに焼けていた。

1個はくろごまきなこ。もう1個は甘辛の醤油でこたつで食べた。

 

涼しくなったらじっくりと家を片づけたり仕事の準備をしたりあれこれやりたかったのに頭痛と眠気で集中して作業ができない。

 

今年はまっているNHKドラマ「光る君へ」の録画を1話から見直している。

今日は6話めを見た。そうしたら眠くなりぐっすりと・・・

 

スマホのタイマーの音で目覚めた。

18時。外は真っ暗。

ほとんど何もしないまま日が暮れてしまった。

 

ポストを見ようと思い玄関に行くと、扉が少し開いたままになっている。

朝、仕事に出かけたまりもが、きちんとドアを閉めないでそのままだった。

 

うちのドアは意識してきちんと閉めないと少し開いた状態になってしまう。

何度注意してもまりもは、そのまま出かけてしまう。

 

ドアが開いた状態で気づかずずっと寝ていた・・・

 

ポストにアマゾンで注文していた文庫本が届いていた。

本をたくさん読みたいが最近目が疲れて視力も落ちて集中して読めない。

 

夜は玄米を炊こう、と思い立ち鍋に火をかけた。

 

 

ご飯は子育て時代からお鍋で炊いている。

最近三合炊のみすずのごはん鍋というのをAmazonで購入したけれどちょうど良い炊飯時間や水加減を模索中。

 

今日は玄米1.白米1でなかなか良い具合に炊けた。

去年長年使っていたオーブンレンジが壊れて処分してからずっと電子レンジの無い暮らしをしている。

 

気軽にチン出来ないので不便ではあるけれど生活の仕方が丁寧になってきている事を感じる。

 

まりもは早く電子レンジ買おうー!と言っているが購入してしまうとまた気軽に冷凍食品をチンする暮らしに戻ってしまいそうで、今は面倒でも冷やご飯は鍋でふかしたり、チャーハンにしたり、あらかじめおにぎりにしたり何かと丁寧にいただいている。

 

便利な道具(電子レンジ)があっていつでも使える状態だけど、日常は丁寧に、というのができたらそれが理想なのだけど。

 

 

 

 

 

 

人は眠れなくても死なない・・・と思うけれど

9月の初めはものすごい暑さだったけれど、秋分の日を過ぎたらとたんに涼しくなった。肌寒い時間帯もあるくらい。

気温差の激しさに身体がついていくのが大変。

 

9月は、色々なことがあったな・・・

救急搬送された父は、思いのほか回復が早く、入院していた病院から施設へ戻った。

私は付き添い、一連の事務手続きもした。

病院から施設への移動は介護タクシー。中は救急車のよう。初めて乗った。

 

コードレスのイヤホンを持っていたので片方を父の耳にさし、スマホでお笑いを検索私の好きなサンドイッチマンのコントを聞いた。

 

父は、「介護度2」で少し認知症になりつつもあるけれど、自分のことはよくわかるし面白い時は笑う。

入所前はよくダジャレも言ったし大声で朗らかに笑っていたけれど、今はニッと笑い顔になるくらいで声は出さない。

それでも、サンドイッチマンは楽しかったようだ。

 

病院、施設の手続きは毎回とても面倒。

施設からの入退院は、外出扱いではなく事務的にはいったん「退所、新入所」の扱いとなる。

いちいち細かい説明をまた聞かなくてはならないし、書面ひとつひとつに印鑑を押し、

それぞれの支払いの方法に従わなければならず、クレジットが使えない場合は現金、

本当に時間がかかる・・・・

 

一連のことが済んでいったんやれやれ・・・・と思って家で過ごしていたら電話が入る。

今度は、母の住んでいるマンションから。救急車を母が呼んだとのことで救急隊員から。

 

詳しいことを書くと長くなるのでいったん割愛するけれど、まあ、大事ないだろうと思ったけどとりあえず家族の付き添いが必要とのことで、タクシーを拾って病院へかけつけた。

 

母は、疲れた顔で横になって点滴をされていたけれどそのあと、元気になり杖も無しでスタスタ歩き、自分で会計もすませようとしていた。

あんたが来なくてもよかったのに、もう帰っていいから、そんなことをつぶやいていたけれど、看護師さんに「いったんご家族に送ってもらいましょうね」と声をかけられる。

 

母はなかなか眠れないようで導眠剤も自分の判断で飲んだらしい。

82歳の母。

1年前はとても元気で後ろ姿が40代に見えるほどシャキッとしていたのに、父が入退院を繰り返し施設に入所してから驚くほど急に老け込んでしまった。

髪の毛を染めるのもやめて真っ白に。

 

そして、今母の悩みは「眠れない。食べられない。暇」

 

食べなくても眠らなくても人は簡単には死なないと思う。

本当にお腹がすけば食べるものはあるのだから食べると思うし

眠くなれば座っていても居眠りが出る。

 

いつも、いつも身体の不調ばかりに目が向いて病院めぐりばかりして、「暇だ」「暇だ」とつぶやく母。

もったいないと思う。

父が施設に入所して今は安心して一人時間を楽しめるはずなのに。

 

そして、今朝は同居している娘(まりも20代)が眠れないから睡眠外来に行こうと思うと言い出した。

 

庭に生えているローズマリーをつんで、ローズマリー白湯をすすめて、新月の直前なので頭痛がすることもあるよ、と話した。

 

娘は最近在宅ワークが多いけれどどうにも話の通じない上司がいるようでストレスが相当たまっている様子。

でも、ミーテイングもあるし常にパソコンやスマホを手放すことができない。

眠る直前までスマホを手にしているし、家の中で歩きながらもずっとスマホで外部とつながっている。

 

そんなことしていたら身体が不調になるのは誰の目が見てもあきらかなのに、母としてけむたがられても、と一応一言伝える。

睡眠外来行くならまずデジタルデトックスして(パソコン、スマホをオフにして)身体が疲れるまで散歩でもしたら。と。

 

でも、口出しはされたくないらしい。

 

まあ、もう成人したから娘は娘の人生。

そして、親子ではあっても母は母の人生。

 

自分の考え、自分の選択でそれはそれで良いとは思う。

 

でも、母も娘も

「余計な口出しはするな」というけれど

いざとなれば緊急呼び出しで私が一連のことをすることになるのになあ。

 

身内のことは、一番大変だと思う。

他人なら嫌なことがあれば、もう二度と合わなくて済むし縁を切ればよいのだから。

 

親も子も、大切だからこそ気にかかる。

そう簡単に縁を切ることはできない。

 

でも、自分に気づきを与える存在なのかなあ、ということを最近とても思う。

 

母や娘に対するいら立ちやら何やらは私が自分自身のこととして気づかなければいけないのだろうなあ、と。

 

そんなささいなことでいらっとなってしまう未熟な自分。

言われたくない、というのがわかっていながらおせっかいに何かを言ってしまう未熟な親であり未熟な娘。

 

母も娘もとりあえず「眠れない」が最大の悩みならたいしたことないじゃん。

もう、放っておいて私は私の好きなことをすすめていこう。

 

また、何かで緊急呼び出しがあった時は、またその時どうするか考えて対処しよう。

 

眠れなくても死なないと思う。

でもそんなにも辛いということをもう少し思いやりの気持ちをもって見つめられる私になっていこう。

 

・・・と思った10月初日の朝でした。